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ぶどう畑の四季【1月】  (2011/01/25)

1月、ぶどう畑はひっそりと静まり返り、ぶどうの木は北風や雪・霜を耐え忍んでいます。

ぶどうの木にとっては休眠時期ではありますが、秋の収穫を目指し冬支度が始まっています。朝は零度以下という寒々しい冬の空の下、今は春の芽吹きの手助けとして『剪定』という作業を行う時期です。この新しい枝をどう伸ばすか?果実をどのように実らせるか?をコントロールするためにこの『剪定』を行います。

ブドウの木は春に新しい枝が芽吹き、その枝に果実がなります。木1本あたり、何個の芽を残すかで来年のブドウの収穫量や品質が決まるため、重要な作業の1つです。

ここ安心院は盆地のため、平野部と比べて3〜4℃の温度差があり、と〜っても寒いです。しかし、どの作物でも同じことが言えますが、この寒さが病害虫を淘汰し、木を休眠させ、そして、その年の良質なブドウの収穫へとつながっていきます。

この寒さを乗り越え、夏に立派なぶどうが実ることを祈るばかりです。

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